今日彼と喧嘩した。

彼はいつも、私がどこかに出かけようとすると
『運転気をつけてね。暴走しちゃだめだよ。』
と口癖のようにいう。

もともと、彼も私もスピードを出す人なので
つきあい始めてから、お互い離れているから
何かあったときにどうしてあげることも出来ないので
運転は気をつけようね、って話をしていたからだ。

それが今日・・・ちょっと前に彼が
家族と職場の人を乗せて、日帰り旅行に行ったときに
160キロ出したことが発覚┐（’〜｀；）┌
その職場の人から教えてもらったんだけど
その人もさすがに恐かったといっていた。

で、彼にそのことを告げた。
『いつもスピード出さない、って言ってるし
私にも、暴走しないように、って言ってるのに
どうして家族乗せたり職場の人を乗せて
スピード出したりしたの?』
ちょっと、私は怒っていた。
でも、彼はそんなぶつぶつ言う私に
『そんなに苛めるのなら、もういいよ』
と言って、メッセを一時退席中にしてしまった。

私も頭に来て、メッセを閉じてしまった。

彼からあわてた様子で携帯にメールが入る。
連続して・・・
ごめん・・・もう話したくないんか?・・・
もうメールもくれないんか？・・・判った、もういいです・・・。

しばらくして、メッセに上がった。

彼が謝ってきた。
で・・・泣いていたらしい（＾＿＾；）

ほんとに、心配していったんだから・・・
ほんとに、ほんとに・・・・。
苛めたんじゃないもん。

言いたいこと言っちゃったけど・・・
でも・・・そうしてくれたほうがいいよ、って彼。
ゆきを選んでよかったよ・・・

最後にそういってくれた。
これでよかったんかな・・・よかったんだよね。

このまま・・・なのかな。

このまま・・・だよね。

でも・・・ほんとのところは、わからない。
誰にもわからない・・・。

でも、今は今なんだよね。

いつもピアスって、なくしちゃって
それしか持っていないから
無くなるとあわてて自分で安いやつを(笑)
買いに行っていたの(^^;;;

でも、去年のクリスマスと今年の私の誕生日に
彼がくれたピアスは、それはそれは大切にしてる。(*^.^*)エヘッ
もちろん無くしたりなんかしてないよ。

この間旅行に行ったときに
今までにないタイプのピアスを旅行の記念に買った。
それが妙に気に入って、最近そのタイプの
ピアスが目に付くようになった。

ふっとオークションを覗いたら
かわいいピアスを発見!(笑)
『これほしいなぁ・・・』
彼とメッセで話している最中に
そんなことを言った。
そしたら、彼は
『落としてあげようか？』
そういってくれたけど、なんかもったいなかった。

何がもったいなかった、って
欲しい、っていうだけで買ってもらうより
何かのイベントの時に
彼が私のために選んでくれた
っていうものの方が良いかな、って思ったから。

欲しかったら自分で買おうっと！！！(笑)
（結局オークションではおとさなかったけどね）

で、そんな話をしていたら
彼が私にくれたピアスを買ったお店のHPから
『こんなのどぉ？』
って、ピアスを選んで写真を送ってくれた。
かわいい星のついたピアスだった。

『かわいいっ！！！』
『じゃあ、今度何かの時にはこれをプレゼントするよ。』

いつもらえるのかな(笑)
クリスマスかな・・・まだまだ先だな。(笑)
でも、楽しみにしておこうっと(⌒^⌒)bうふっ

知り合って2年になる主婦のネット友達から
こんなことを聞かれた。
『彼は何故遠く離れているのに、ゆきを選んだんだろうね？』

確かにそうだ。こんなに離れているんだもんね。

過去の話は、お互いにあまり好まないけど
彼に聞いたら、以前は近くの人でないと
不安で仕方なかった、と言ってたっけ。
でも、長続きしたこと無かったらしい（苦笑）。
その頃は、相手が他の人に行ってしまっても仕方ない、
いつか他の人に行ってしまうかもしれない、
そんな不安を抱えながら付き合っていたらしい。
本音も言えなかった、って・・・。

でも、ゆきには素直になれる、
自分の気持ちを言える、って。
そんな今の自分を、好きになれる、って。
で、ゆきを選んだ自分を誉めたい、って(笑)。

遠く離れていても、ゆきを好きになったんだから
それは仕方ない、って。
でも、今がいちばん楽だよ、って。

そんなことを友達に話した。
友達は『ゆきに惚れてるんだねぇ・・・』
(*^.^*)エヘッ

今はそばにいてくれる、って思えるよ。
いつもいつも一緒だよ。

ここんところ、忙しかったせいか・・・
毎晩遅くまで遊んでいるせいか・・・（＾＾；；；

メッセで彼と話していると
ついつい睡魔が襲ってくる・・・。
彼がAirH”のせいか、ちょっとレスが
遅く届いたりするもんだから
画面を見つめているうちに・・・(-_-)zzz

（；゜〇゜)　目が覚めると
画面に。。。
『(^o^)/オーイ起きろぉ〜〜！！！』
『風邪ひくぞぉ〜〜〜！！！』
レスがないと、すぐ寝ちゃったのがわかっちゃうらしい。
（一度や二度ではないので、半ば呆れられてる）

メッセで呼びかけてもだめだとなったら
携帯のメール・・・
それでもだめなら、携帯に電話してくれる。
だいたい、バイブにしてるから
わかれば良いんだけど、わからないときの方が多い（＾＾；；；

その間5分くらいの時もあれば30分くらいのときもある。
でも、彼は待てる間はちゃんと待っていてくれる。
っていうか、今まで何度かそんな状況があったけど
先に寝ちゃったことはなかったな・・・
彼だってお仕事で疲れていて眠いだろうに・・・
『だって、パソコンの前で寝ちゃって風邪ひいたらかわいそうだから・・・』って言ってくれるの。
なんて優しいんだろ。。。（T＾T）クゥー

申し訳ないと思いつつ、ついつい・・・（＾＾；；；　
ほんとにいつもごめんね・・・
感謝してます（⌒＾⌒）bうふっ

『ゆきのどこが好き?』
そう聞いてみた。
なんとなく、聞いてみたくなった。

そしたら
『優しいところ。自分にポリシー持って
頑張っているところ。ぜ〜んぶ好きだよ』
って、レスしてくれた。

私ってば、優しいかなぁ・・・
いつもイジワルばっかり言ってるし（＾＾；；；
いじめるようなことも言ってるし（笑）

でも、そんなふうにいってくれて
嬉しかった（＾−＾）

私はどこが好きか、って?
素直なところ・・・かな。
で、私も・・・優しいところ（⌒＾⌒）bうふっ

私が居ない間、なにしていたんだろうね。
どんな思いだったんだろうね。

私が逆の立場だったら、どうだったんだろう？

でもね、でもね・・・
なんだか、安心していられたんだよね。
きっと、待っていてくれる
きっと、そのままで居てくれる
そして・・・前よりもっと好きでいてくれる。

なんだか不思議だね。

お互いのこと理解しあえている、って
いいね♪

今朝は、お互いの携帯に
お互いの声、吹き込んだよ。

いつでも聞けるように・・・。

「淋しくなんか無いよ、いつでも声聞けるから」
「帰ってくるまで、待ってるよ」

うん！じゃあね！いってきます！！！

一週間後私は、少しの間なんだけど旅に出る。

でも、今までかつてないくらい長い間
（大げさ・・・(笑)・・・）
5日間程、まったく連絡が取れないことになるんだけど
でも、今からどうしようって(^^;;;

毎日、当然のようにメールして
当然のように携帯で話をして
当然のようにメッセに繋ぐ・・・。

そんな毎日が　当たり前だった。
それに慣れすぎていたんだよね、お互い(笑)

『毎日泣いてやるぅ〜〜〜！！！』って、彼。
今からそんなわがまま言って・・・
どうするの？(笑)
待っている方が辛いのは、よくわかるからね・・。

携帯に私の声残しておいて
毎日聞いてる、
待ち受け画面、私の写真にして
毎日見てる・・・って。

私も彼の声を　携帯に入れて
一緒に旅に出ようっと！！！

そんな想いをお互いにしてみるのも良いかもね。
見つめ直す、いい時間をもらったんだね。

帰ってきたときに、お互いがもっと
好きになってるように・・・♪ d(⌒o⌒)b♪

彼に、何を求めるんだろう。
私は、何を求められているんだろう？

実生活って、いろいろあるじゃない？
いいことも、いやなことも・・・
実際、生活していくって大変なことだよね。
嫌なことの方が多いかもしれない。
でも、その生活をしていくのが（していかなきゃいけないのが・・・かな）
現実・・・。

でも、その実生活があっての私たちだもんね。
現実は、現実・・・。
その現実を含めて、二人の世界がある。

実生活では、なかなか得られないものを
得られる相手だから・・・だから繋がっていられるんだね。
繋がっていたいんだよね。

実際に嫌なことがあっても、お互いの存在が
あるからホッと出来る・・・。
そんな存在で居てくれるから・・・。

『ゆきが居てくれればそれでいい・・・』

いつも、ありがとうね・・・。

ちょっと前に、ある人が日記で
「不倫」について問いかけていた。
私も自分なりに考えていた・・・。

いったい何を求めているんだろう？
自分はどうしたいんだろう？

きっと、人それぞれだろうし
どんな人を好きになったのか、にもよるだろうし
好きになった相手と、育んでいくものもあるだろうし
いろんなパターンがあるんだろうな・・・。

私の場合は、楽しいおつき合いがしたい。
お互いの家庭があること
遠く離れていることは、最初から
わかっていることだから
それのふまえた上で、楽しい気分で居たい。

もちろん、家庭を壊すつもりもないし
家庭があってのお互いだと思ってるから
家庭が一番・・・。
決して無理もしたくないし、させたくもない。

結局は、自己責任だよね・・・
みんな大人なんだもん。
自分が自覚して、責任とれる大人同士・・
わたしはそんな相手を望んでいる。

常識的には「不倫」なんだから・・・
胸張っているわけではないよ。
正当化するつもりもない。
それなりの覚悟もしていたい、と思ってる。

そんなとこかな・・・
でも、今の自分は、精神的に
すごく・・・楽です。

遠いことは　最初からわかってるもん
逢いたくたって逢えるわけじゃないもん
でも、淋しくないよ
ずっと、側にいるからね

どこでもドア買ってよぉ！
買えるもんなら、俺が買ってるわ！(笑)
そかそか・・・（笑）

いつも繋がっていたいね
うん、心はいつも繋がってるよ
いつも側にいるって、感じられるよ

何処にも行かないからね
ゆきをおいて何処にも行かないよ
ずっとずっと一緒にいられたらいいね
うん、ずっとずっと一緒にいるよ

早く逢いたいね
うん、早く逢いたいよ
待ち遠しいね
うん、もうすぐだよ

なおして欲しいところがあったら
嫌だ、っておもうところがあったら言ってね
お互い直そうね

家族が一番だよ
うん、わかってるよ
でも、ゆきといるときは　ゆきが一番だよ

今夜は寝るよ
うん、たまには早く寝ないとね
じゃ、おやすみ　またあしたね

私と彼は、それぞれの家庭があっての
二人だと思ってる。
それぞれの家庭を大切にする、って
約束してる。

昨夜遅くに彼とメッセで話をしていた。
途中彼が、奥様が、寝るって言ってるよ、と・・・
ん、そうか・・・じゃ、寝る？
でも、ゆきとせっかく話してるし・・・
いいんよ、私は。。。奥様大切にしないとね・・・
うん、わかった、今夜は寝るよ・・・

彼が落ちた後、他の友達とチャットルームで
話をしてた。

でも、ぜんぜん淋しくないの。
むしろ、彼が奥様と仲良くてよかった、って
思うくらい。（笑）

奥様には全然ヤキモチ焼かない。
不思議だよね・・・

そんな話を、ある友達にしたら、
『それは、ゆきが旦那さんと仲がいいからだよ』
そう言われた。

そうかぁ・・・なるほどね。（笑）

散々日記で書きまくったら、気が済んだ（単純(^^;;;
そして、数人の友達に愚痴りまくり・・・
すっきりした(笑)
犠牲者のみなさん、ごめんなさい(自爆)。

で、たいしたこと無いことだっただろう出来事に
こうもいらいらしていた自分にも
情けなくなったりしてね。

で、お友達に言われたことは・・・
『言いたいこと言ったら？たまには甘えたら？
　わがままいっちゃったら？』
口をそろえて、そういわれてしまった(^^;;;

みんなに同じように言われる、と言うことは
やっぱり、その通りなんだな、と。。。
納得せざるを得ません(^^;;;

で、はっきり言うことにしました。
逢いたいと思っても逢えるわけないんだけど、
でも、逢いたい、淋しい、って。
だけど、逢えるときまで我慢するよ、って。

無理を言ってるようで、
負担かけちゃいそうで、
言いたいこと言えなかったけど
それでは、だめだ、ってきづきました。

言いたいことを言って、それで壊れるような関係なら
理解し合えない関係だったら
その程度の関係だったんだから・・・。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
その後彼とは・・・

私が、彼からの謝罪のメールにレスをしなかったため
彼はかなりの動揺だったみたい。
で、携帯に私からのカードが届いたら
気が抜けて、涙が出た、って(^^;;;
その後、電話ではなしたら
ほんとに泣いてたみたいだった。。。
いけないことしちゃったよね・・・
かなり反省・・・＼（＿＿　）
ごめんね、今度は自分の気持ちはっきり言うから・・・
レスしない、なんてことしないから。。。

また一つ乗り越えて、頑張れるよね！

ついにやっちゃいました・・・

昨日、もうなんでもないんだ、なんて言っておきながら・・・（；´д｀）トホホ

午後7時半に出かける予定だったから、
一生懸命支度をしてた。
『もうちょっとで出かけるから待っててくれる？』
そうメールをして、頑張って支度した。
彼は自宅にむけて車を運転中。
家に着く前に電話で話せたら・・・そう思っていた。
ここで話さないと、帰りは子供を乗せていかないとだし、
土日は話せる機会が多分無いと思うから・・・。

彼から『うん！』というレスと
その後すぐに
『Kちゃんちに寄ることに・・・。ゆきが帰るまで
　うちに帰らずに待っているよ』

Kちゃんのパソの調子が悪いから
Kちゃんちに寄るかもしれない、とは言っていたけど・・・

あわてて支度を終えて家を飛び出し、電話した。
彼がでた。
『今Kちゃんち。』そういった。
『・・・そうなんだ、わかった』
がっかりした。。。待っていてはくれなかったんだ。
『帰りは何時？』そう聞かれて
『9時半頃だよ・・・』そう答えたけど
ちょっとショックで
『じゃあね・・・』とすぐに電話を切った。
パソをみてるのに、長話は出来なかった。

すぐに、メールを送った。
『一生懸命支度して・・・帰りではもしかしたら
　話せないかもしれなかったし、土日は話せる機会
　無いかもしれないし・・・だから、待ってて
　ってメールしたのに・・・。
　勝手なこと言ってるよね、私。ごめんね』

初めて抵抗した・・・
待ってる、って言ってくれたのに・・・
そんな想いが先に立った。
ここ何日かのことが、頭をよぎる・・・

彼からは、謝りのメールが来た。
待っていようと思ったけど、Kちゃん宅まで行ったらお迎えにでてきてくれたから・・・と。

でも、どういっていいのかわからなくて
メールのレスが出来なかった。
なんだか、悲しくて・・・
でも、こんなことで怒ってる自分も
なんか変なのかな、って思ったりして。

ずっとずっと、どうしていいかわかんなかった。

夜中になっても寝られなかった。
メッセにお友達がいた。
一部始終を話した。
『淋しかった、あなたに会える人がうらやましかったのよ』
そう素直にメール送ったら？レスしないのは
いちばん堪えてるはずよ、と言われた。

寝る前に携帯にカードを送っておいた。
朝8時に届くように・・・。
『ごめんね、話せなくて淋しかったの。あなたに会える人がうらやましかったんよ（笑）ごめんね』

彼には私の知らない世界も
入り込めない世界もあるはずなのにね。。。

彼の私に対する気持ちだって
よくわかってるのにね。。。

なのに、うだうだと泣いてみたり
機嫌悪くなって落ち込んだり
せめてもの抵抗を繰り返してみたり。。。(自爆)

結局は彼は、
そんな私のこと、まったく知るよしもなく。。。
今までと同じように、Kちゃんのこと話題にしてる

この日記を読んでる友達から
小さい抵抗じゃなく、彼にわかるような抵抗を
してもいいんじゃない？っていわれて。。。
確かにそうだよね(^^;;;
今度ぶちぎれて、我慢できなくなったときには
そうさせていただきます（爆）
そうならないことを祈ってるけどね。

もういいんだぁ〜、とりあえず。。。
気持ちは治まったから。。。

ゆきの気持ちわかるよ、っていってくれた
友達に感謝します！

そして。。。
一番にお祝の言葉を届けてくれた彼にも感謝！
もうもらってあるプレゼント。。。
大切にするね！
(*^^)/。・:*:・°★，。・:*:・°☆アリガトー!

昨日は、不機嫌なのがわかってしまうだろうな。。。なんて思うくらい、まだ引きずっていた。

でも、どうにもならないことなんだから、
そろそろ立ち直らないといけないな、なんて
思っていた・・・。

でも、携帯のメールをやり取りしていたら
彼から
『Kちゃんから、聞きたいことがあるから
　メッセ繋いでくれ、っていわれた』
って。。。
私は
『うん・・・わかった、じゃまたね』
そう返した。

夜、帰るメールが来た。
彼は電車の中から、繋いできた。
メッセで少し話していた。
そこにまたKちゃん登場・・・
『Kちゃんがパソのことで見てもらいたいから
　自宅に寄ってくれ、って・・・』
私『そうなんだ・・・うん、わかった』

今日はね、今日は復活しよう、って
思っていたのに、どんどん落ち込む一方・・・

友達だから、自宅まで行かれる、って
そんなことわかっているのに・・・

私はメッセを立ち上げていたけど、
Kちゃん宅から繋いでいる彼とKちゃんを
禁止にした（彼はエッヂで繋いでいたから）。
せめてものわたしの抵抗・・・かな（苦笑）

彼からさかんに携帯メールが来る。
今、設定中・・・。
Kちゃんの友達のも設定してる。
どうした？
寝ちゃった？・・・・・

レスしないでいた。
する気になれなかった。

自分の入り込めない世界・・・
自分の知らない世界・・・

そのうち、Kちゃんから携帯のメールが入った。
『いま、おのろけを聞かされてるよ。
　ゆきちゃんからメールのレスが来ない、って
　泣いてるよぉ〜。』

禁止を解除した。
ちょっと話をした。
でも、まだ私は復活しきれないでいた。

Kちゃんに帰りは自宅まで送ってもらう、と
メールが来た。
でも、わざと彼がひとりになってから
電話をかけた・・・せめてもの抵抗パート?（苦笑）

あんまりはなせなかった。
なんだか、すっきりしなかった。

もう、夜の12時半だった・・・。

今朝は、電車に乗るまでの間、電話で話した。
昨夜のKちゃん宅の話題がほとんどだった。
Kちゃんにおにぎりをごちそうになったんだって・・・。
電車が来たから、電話を切った。
電車を降りてから、会社までの間
話そうと思ったら話せたけど・・・・
話したくなかった・・・せめてもの抵抗パート?（苦笑）

でもね・・・・・・
頼まれたら嫌、といえない性格だってこと
よくわかってるの。
友達を大切にする人だ、ってよくわかってるの。

だから、だから、
うらやましかった・・・とは、言えない。
彼は心配性だから、私淋しかったの、
とは言えない。
彼の友達のことにまで、口出ししたくない。
逢いたくても逢えない、って思ってるのは
私だけじゃなく、彼だってそうなんだから・・・。
だから、無理なことは言えない。

ごめんね、せめてもの抵抗だけ・・・
それで、自己満足（自爆）（＾＾；；；

これで、復活することに決めた！！！

ここで、愚痴ってすっきりしたもん♪ d(⌒o⌒)b♪

彼は、私のことだけを見ていてくれてる。
彼の気持ちも、充分わかってる。
私も彼のことを大切に思ってる。

彼とは遠く離れているから、逢いたくても逢える距離じゃない。そんなことわかってる。
辛くない・・・逢えなくても、辛くない。
ずっとそう思ってる。

彼には、私とつきあい始める前からの
女友達Kちゃんという人が居る。
彼と同じ市内に住んでいて、Kちゃんの話はよく話題になっていた。
Kちゃんには私のことも紹介してくれて
私たちが付き合ってることも知ってるし
私もKちゃんとメールのやりとりもしたりメッセで
話したりもしている。とても明るくて良い女性だ。
彼はKちゃんのご主人も会ったことがあるくらいの
ほんとうの友達関係である。

彼はKちゃんと週に1度くらい逢っている。
逢ってお茶したりしている。
その時は、必ず私に報告してくれるし
逢っている間に私に電話くれたりもする。
Kちゃんとも、携帯で話したこともある。
で、私が嫌ならKちゃんとは逢わない、とも言っているけど、
友達なんだし、私の存在を知ってるし
別に何とも思わないから・・・と言ってる。
本当に、Kちゃんに嫉妬することはないし、
彼のこと信じているから・・・。

おとといメッセで話してるときに、ちょうどKちゃんが現れた。
そこで、3人で話そう、ということになって
話し始めたけど、ローカルな話題で
私にはついていけない話題だった。
何を話して良いかわからず、だまったまま
居るしかなかった。
なんか悪かったかな、っておもった。

彼は、昨日Kちゃんとお茶をした。
その時も、二人して私にメールをくれた。
今日も用事があって彼はKちゃんと会った。
その時、私が携帯に電話を入れた。
Kちゃんが彼の携帯に出た。
ちょっと話をした。明るい人なので話をしてるときは楽しかった。
彼とかわった・・・でも、電話の向こうで
彼とKちゃんの話す声が聞こえる。
私の知らない彼・・・方言で話す彼・・・
Kちゃんのいうことに、笑っている彼・・・
Kちゃんの車の助手席に乗ってる彼・・・
Kちゃんの運転を気遣う彼・・・

やきもちなんじゃないよ・・・
やきもちなんかじゃない・・・
不安に思ったわけでもない。

ただ、うらやましかっただけ・・・
逢いたくても逢えないから・・・
逢いたいときに逢えるKちゃんが
私の知らない彼を見ることが出来るKちゃんが
うらやましかっただけ・・・

ただ、それだけ・・・。

でも、ちょっと淋しくて携帯を切ったあと泣いちゃった・・・。
うらやましい、とは彼には言えなかった。
だって、逢いたくても逢える訳じゃないんだもん。

『ゆきだけしかみてないんだからね』
そんなことわかってる。
でも、淋しいときもあるんよ・・・ごめんね。

でも、あなたの前では泣かないよ。
あなたと話してるときは笑ってるよ。
あなたは心配性だからね（笑）

ふと、自分のことを客観的に見てしまう時がある。

『なにしてるんだろ。。。』
『いいんかなぁ。。。』
『よくないやろ。。。』

そんな時、思いっきり不安になる。

今までは、そうだった。
相手のこと考え、自分のこと考え。。。
そして、思いっきり落ち込んでいた。

でも、今は・・・なんだか今までと違う。

彼と私の考えが同じだから・・・
家族を大切にし、決して無理をせず・・・
お互いを必要としているから・・・

今は、今までと違う。
なぜか、不思議と落ち着けている。

ふっと、客観的に自分を見ても
なぜか、大丈夫、って・・・
思える。

それは。。。あなただから・・・？

あなたに、そんな気持ちをぶつけてみた。
『そんなふうに自分を見てみるのも大切だよ。
　そうでないと暴走してしまいそうだよ、俺も』
そういっていた。

で・・・彼がいった。
『ゆきの前では、素直になれるよ』
わたしもそうだよ・・・
だから、一緒にいたい・・・。

でも、彼がこういった・・・
『自分の中で出来る範囲で無理したいよ』

なんだか、ちょっと嬉しかった。

この間美容院に行って、雑誌をペラペラと
めくっていたとき・・・
326（みつる）が、こんなこと書いていた。

そこには、わがままそうな、生意気そうな、でもかわいい女の子の絵が描いてあった。
『女性からしたら、こんなわがままそうな女の子は、嫌いかもしれない。でも、男は女の子からわがままを言ってもらいたいものだ。』
『女の子はわがままを言うのが仕事。男は（あえて男の子とは言わない）そのわがままをかなえるのが仕事。』

まぁ・・・私はとても『女の子』といえる年ではないけど。。。（自爆）

わがまま、って言いたいけど
言っちゃいけないかな、って・・・
困らせちゃうのかな、って思ったりもするけど
時には、わがまま言ってみて
困らせてみて・・・
で、わがまま聞いてくれたときに
『ありがと♪うれしいっ！！！』
っていったら、喜んでくれるものなのかな？

何事も度が過ぎちゃいけないんだろうけどね・・・（笑）

わがまま言いたい相手、言える相手・・・は、
甘えたい相手・・・なんかな・・・？