一心同体

2002年1月15日
辛い出来事があった。
ネット上での出来事なんだけど、
私の問題でもあった。
自分を責めた・・・
思いっきり自己嫌悪になった。

ショックが大きくて、彼と話すことも出来なかった。
彼とまったく関係ない出来事でもなかったので
余計に話す気持ちが起こらなかった。
ちょっと時間が欲しかった。

彼は、待っている、と言ってくれた。
気持ちの整理が付くまで、待っているから、と。
俺は何処にも行かないよ、
いつもそばにいるから、と。

丸一日考えた。
今の私には、何が一番大切なんだろう?
何をすべきなんだろう?
いったい自分はどうしたいんだろう?

今まで起きたことも、彼が居たから乗り越えられた。
彼の友達、私の友達が居たから乗り越えられた。
いい人達が、支えてくれてきた。。。私のことを。

それを忘れて、私は自分のことだけ考えていた。
それって、おかしくない?

気づいた・・・自分にとって大切なもの。

彼も昨日一日かなり凹んでいたらしい・・・(彼の友達談)
それを、彼に言ったら
『ゆきと俺は、一心同体だからね。
 ゆきが、辛ければ俺も辛いよ・・・。』

昨夜、いろんなこと話した。
『元通りのゆきになって嬉しいよ』
そういってくれた。

また、絆が深まったね・・・遠く離れていても。
まだ、始まったばかり・・・。
知り合ったのは、1年以上前で
お互いのことはだいたいわかっていたつもりだった。
でも、お互いのことを良く知りたいと思ってからは
まだ日が浅い・・・。

でも、お互いの価値観は最初からずれていなかった。
それは、最初からわかっていた。

だから、まだ始まったばかりだけど
始まったばかりではないような・・・
そんな感じがするのかもしれない。

お互い家庭がある。。。
お互い家族の話をよくする。
家庭のこと、大切にしているのがわかる。
だから、好きになったのかもしれない。
そんな彼だから・・・。
私も、同じだから・・・。

『それなのに、何をお互いに求めるの?』
そういわれるかもしれない・・・
『家庭があるのに、どうして?』
そういわれても仕方ない・・・

でもお互いがお互いを・・・今は必要としている。

離れていても。。。
逢えなくても。。。

まだまだ、これから・・・ずっと。
長かった年末年始のお休みも、今日でおしまい。
私に特別、お休みがあったわけではないけど
彼は、今日までお休み。
長いお休みの間くらい家族のために
時間を使わないとね。(笑)

でも、時間をみては、携帯のメールして・・・
『いまひとりだよん』
携帯で話す。
話せないときは、パソコンを立ち上げる。
『ちょっとだけ繋げるよ』
メッセで話す。
パソコンを落とすと、携帯のメールを
チャットのごとくやりとり(爆)

もちろん、時間のとれるときだけから
無理をしてるわけじゃないけどね。
なんだかんだ言って、やりとりが出来にくくて
淋しい想いをしたことはなかったかも・・・。

明日から、また普通の生活。

いつも通り、いつも一緒・・・。

時間・・・

2002年1月5日
誰にでも24時間、同じようにある。
でも、楽しいときは、あっという間に過ぎて
嫌な時間は、だらだら長く感じる。

彼と繋がっている時間は、あっという間に過ぎる。
時計を見ると『あら。。。もう1時過ぎたね』
そんなこともしばしば。

携帯で話す。
あっという間に30分も話しちゃってる。

今度逢えるときまでの時間が、
あっという間に過ぎて、
逢っている時間がう〜〜んと長かったら
いいのにね・・・

って、わがままなこと言ってみたりする。

それぞれのお正月

2002年1月3日
お互い家庭がある関係だから、それぞれのお正月があるよね。

それぞれ家族のことを大切にする、って
家庭をいちばん、って思っているから
家庭を壊すつもりはないから、
だから、無理することもしないし
させたくもないし、要求もしない。

家庭にいると、お互いネットを繋ぐことも
携帯のメールでさえも、なかなかできなくなる。

それを、お互い認め合ってる。
お互いの状況を飲み込んでいるから、
何らかの繋がりをもてなくても、心は繋がっているって・・・。

今年最初の携帯メールは、彼に、と決めていた。
夜中にこっそり(もちろん自分としては無理もしてない)携帯にメールを送った。
『今年最初のメール♪あけましておめでとう!』

そのあと、彼からも同じようにメールが入っていた。私からのメールは、圏外で届いていなかったらしいけど、ちゃんと、今年最初のメールは
私にと決めていた、と書いてあった。

お正月の間は、普通の日より頻繁にやりとりできないけど
でも、ちょっとした時間にくる彼からのメール。
そんな気持ちが、すごく嬉しい。

たわいもない内容だけど、でも、今なにしてるのか
どこにいるのか、よくわかる。
家族のことも、良く書いてくる。
私も、ちょっとした合間に、メールを返す。
決して無理はしない。
無理をすることを、お互い望んでいないから・・・

なぜか不思議と、彼とのやりとりには
気持ちが落ち着く・・・。
前の彼とのように、立場の違いが無いからか・・?
価値観が同じだからだろうか・・・?

『今はなんの不安もないよ・・・』
いつも彼はそう言ってくれている・・・。
2002年の幕開けですね。

去年は、いろんな出会いがありました。
もちろん、別れもありました・・・(^。^;)

忘れよう、そう思っていました。
でも、別れを告げてから1ヶ月・・・。
いつもメッセを禁止にしていた、別れた彼・・・。
削除も出来ないでいたんです。
あがっていなかったけど、
解除してみた・・・なんとなく。。。
居るはず無いと思ったのに、そのとたん
あがってきた・・・。

『どうしよう。。。』

でも、お互いにらめっこしたまま(・・だろうね)
なにも言葉を交わすことなく
私が友達と話している間に、知らぬ間に
落ちていました・・・。

そのことを、友達に話すと、
「気になることもわかるし、元彼のこと心配なのもわかるけど、年も新しくなったことだし、気持ちを切り替えたら?」
そういわれた。。。

確かに元彼のこと、心配にはなっている。
元気だろうか、淋しくはないだろうか。。。

でも、きっぱり別れたんだ。
友達の言うように、けじめを付けないとね!

私がぐちぐちとこんなこと言ってちゃいけないよね。
今の彼は、私のこと一生懸命思ってくれている。
彼とは、常に繋がっている・・・
それがうれしい(^-^)
とっても大切にしてくれているんだから。
私も大切に思ってる・・・。

ごめんね、新年の決意をしました!
もう戻らない・・・
前を向いて歩き出したんだから・・・。
手渡しじゃなかったけど、宅急便で届いた
彼からのプレゼント・・・。

どんなものかはわかっていたけど
やっぱり開けるときは楽しみ♪ d(⌒o⌒)b♪

可愛いピアスだった。

さっそく着けてみた。

『これで・・・いつも一緒だよ』
そういってくれた。
すごく嬉しかった・・・。

逢えなくてもいい・・・淋しくないから・・・。

プレゼント(^-^)

2001年12月26日
いつになったら渡せるのかわかんないよね・・・

うん・・・私この間買ったピアス
無くしちゃったの・・・
どうやってもみつかんない・・・
また、片方だけになっちゃった・・・
二つそろったピアス、一つもないんだよ。

もうひとつ。。。プレゼントしてもいい、って
思っていたから。。。
直接届くように送るよ。
手元にあるやつは、逢えたときに渡すね。
直接届くのは、クリスマスプレゼントね。
でも、すぐになくさないでね(苦笑)。

そういって・・・選んでくれた。
明日には届くと思う。
すぐに耳に着けるよ。
ありがとう!楽しみにしてるね。

逢えない・・・

2001年12月25日

遠く離れていても、辛くない・・・。
距離を埋めるだけの想い出を作ることが出来たから。。。

簡単には逢えない距離・・・
何かの形で繋がっているだけで
それでいい・・・。

でも、会話の中では、いつしか・・・
今度はいつ逢えるんだろう?
どうやったら逢えるんだろう?
行くとしたら・・・どのくらいの時間がかかって
どのくらい逢っていられるんだろう・・・。
じゃあ、○日に逢うとしたら・・・?

飛行機の時間・・・
新幹線の時間・・・
バスの時間・・・
電車の時間・・・
いろんなこと想定して・・・

そんな話しただけで、逢えたような気がしたよ。
実際に逢えなくても、逢っているように思えたよ。

クリスマスプレゼントを手渡ししたい。
そういってくれてるから・・・。

ありがとう・・・手渡ししてもらったときが
私のクリスマスだね。

でも逢えるのは・・・きっと、まだまだ先の話・・・。


逢いたい・・・

2001年12月24日

『逢いたい・・・』そう言われて、
踏ん切りがつかなかった。
気持ちの整理がついていなかった。

『私は、今逢ってもいいのだろうか・・・』
まだ、気持ちの整理がついていないのに、
逢ってもいいのだろうか・・・。
そんな風に考えたら、躊躇してしまって
OKを出すことができずにいた。

友達からは、逢うだけ逢ってみたら・・・
そう言われた。
その人には、自分の正直な気持ちを話した。
でも、私が逢わないと言っても逢いに行く、
そう言われた。

自分の中で、いろんなこと考えた。

『逢ってみよう・・・』
逢ってみなきゃ、わかんない。
いつも、ネット上だけの関係では
見えないものもある。
もう1年以上前から、ネット上だけの
その人をみてきたけど
逢うのは、初めてだった・・・。

なんの違和感もなく、そこに二人がいた。
二人だけの時間は短かったけど
でも、とっても充実していた。

二人だけの時間が終わるとき・・・
駅のホームで握手をした。
ばいばい (^o^)/~ 笑って別れた。

全然さみしくなかった。
二人だけの時間が、楽しかったから・・・
とっても充実してたから・・・
だから、さみしくなかった。

遠く離れていて、なかなか逢えなくても
今度逢えるときまでの間を
逢ったときの想い出が繋いでくれる・・・。
そう思えた。

逢ってよかった・・・そう思った・・・。


あれから。。。もう2週間以上が経過した。

あの時は、辛かった。
もっと言ったら、今年一年辛かった。
今年に入ってから、ずっとずっと
わだかまりを残したまま、薄く繋がっていたから
辛い1年だった。

でも、決断してよかった。
このまま、辛さをずっと引きずっていくより
その時のどん底の辛さを味わっても
そこからは、辛さが薄れていくだけだから・・・。

私は、彼と本気で別れを決断したのは
今回が2度目だった・・・。
1度目の別れを告げたときも
かなりの落ち込みで・・・。
その時も辛くて辛くて、誰かに聞いてもらいたくて
電話をした人が居た。
私に彼が居ることを知ってる人は
そうは居ない。
で、そんな辛いときに電話をできる人も
限られていた・・・。

『今、別れのメールを送ったの。』(号泣)

『辛かったね、かわいそうに・・・』

そういってくれたこと、その時の状況
今でも鮮明に覚えている。

なんだろう・・・なんで、私は、その人に
電話かけたんだろう・・・。
でも、誰かに聞いてもらいたかった・・・。

その後、別れを撤回し、また薄く繋がっていたんだけど
でも、もう私の気持ちの中では
いつか、本当の別れをしなくては
また、辛い想いを引きずるだけ・・・。
そう思ってはいた。

あのとき、電話をかけた人に。。。
いろんなことを話すようになっていた。
彼のこと、友達のこと、家族のこと・・・。
だんだん、ただの友達ではなくなっていた。

その人は、私が彼とのことを苦しんでいること
知っているから
いつも、話を聞いてくれていた。
いつしか、彼と話すよりも、その人と話す時間が
長くなっていた。

その人は私に対しての特別な気持ちを
私をこれ以上苦しめたらいけない、と思って
ずっとずっと、言わずにいたらしい。
でも、その人から与えられたものは
たくさんあった。
それは、私もだんだん感じ取っていた。

決断しよう・・・決断してみないとわからなけど
でも、決断するときなのかもしれない。
辛いのもわかってるけど、
今なら、乗り越えられるかもしれない。
そんな気がした。

決断をして、彼にメッセで別れを告げた時
その人にも、メッセにいてもらった。
側にいてもらいたかった。
見守っていてもらいたかった・・・。
そうしないと、決断が揺らぎそうで・・・。

散々泣いた。。。でも、ずっと慰めてくれた。

私が気づかないうちから、私はその人から
いっぱい与えられてきた・・・。
今度は、受け入れられる。。。
私も、少しずつでも与えることができるかもしれない・・・
今、そんな気がしてる・・・。
彼との別れから・・・数日。

彼からもらったものが目に入る・・・。
でも、そんな時、私は何を考えるか?
『彼は、幸せでいるのだろうか?』
そんな思いでいる。

メッセに彼があがってくる・・・。
でも、禁止にしてあるから・・・。
でも、削除できない自分がいて、
彼も、私のことを削除してないこともわかる。

ふっと、何かの時に、涙ぐみそうになる。
でも、自分に言い聞かせる。
『これでよかったんだ・・・』

ずっとこのまま続けていっても辛いだけ・・・
でも、別れるときの辛さはかなりなものだったけど
この辛さは、だんだん癒されていく。
そう思いたい。

彼も、そう思ってくれているのだろうか?

私は、今、それでよかったんだよ、って
言ってくれる・・・
そんな大きなものに包まれていたい・・・
今、彼に別れを言ってきた。

ずばっと言えずに、遠回しになってしまって
結局は最後には、彼に
『すぱっと断ち切って・・・』
と言われた。

別れるときには、逢ってから、と思っていた、
と、彼に言われたけど、
結局逢うやくそくはしなかった。

辛い、涙が止まらない。。。

『じゃあ、さよなら・・・』

そういわれても、メッセを落ちることができない

『最後のわがまま聞いて・・・』
私は、そういって
『私、先に落とさせて。。。
 じゃあね、(^0^)/~~see you again!』

笑って。。。またいつか・・・

そういって、彼との恋愛に幕を閉じた。。。。


携帯が鳴る・・・彼からだ。
『ケーブルのメンテでネットできなくて暇だから・・・』
そんな言い訳を言いながら・・・。

色んな話をした。
彼の仕事の話、パソコンの話、あたいに起きた出来事・・・。
自分の言いたいことを言っても、気にならない、
彼に何を言われても、気にならない・・・
『あほやなぁ〜・・・』
そんな風に言われるのも懐かしい・・・。

彼と出会って2年近く・・・
何もかもわかっているつもり・・・
お互いのことわかってるつもり・・・
ちょっとだけ、そんな時間が過ぎた・・・。

今逢ったらどうなるんだろう・・・
今逢ったらどうなるんだろう・・・

逢いたいとは言わない彼。。。
逢うことに封印した私。。。

彼のために・・・
私は・・・
今、友達になろうとしている・・・

・・・・でも想い出は消すことはできない・・・・


ある日、ある時・・・
ものすごく人恋しくなって、
ものすごくさみしくなって
ものすごく温もりが欲しくなって
だれかに居て欲しいときがある。

本当だったら、リアルが良いのかもしれないけど
そんなこと無理・・・
だから、だれか繋がってる人、居ないかな・・・
だれかわたしと同じ時を過ごしてくれる人居ないかな
そんな風に思ってしまうときがある。

彼のことを知ってる人なら
彼のことを思い返して、愚痴ってみる。
自分の決断を話したりしてみる。
『本当に忘れられる?』
そんな風に聞かれたものなら・・・
『ん。。。がんばる・・・』
そんな風にしか答えられない・・・

答えはでているのに、なぜ切れない?
切ることができないの?

『新しい恋、見つけよ〜!』
お互い決断したもの同士で
そんな話もした。

新しい恋・・・吹っ切れないうちに
踏み出してしまって良いの?
決断できない、優柔不断なわたしの心・・・
踏み出すことで、決断できるのかな・・・?
そんな風にも思ったりもする・・・

でも、いつも彼のことを心配してる・・・。

彼とは、だんだんと距離を置くようになってきた。
以前は、ちょっとした時間を見つけてでも
メールしたり、携帯で話したりしていた。
それが、今では、思い出した頃・・・ってかんじ。

でも、先週具合が悪い、っていってたし、
休みもなかったみたいだから。。。
ちょっと気になって電話してみた。

『なにしてた?』
『ん・・・?なんも・・・』
『メッセ繋いでもいなかったから・・・』
『帰りが遅かったから・・・』
『そか・・・』
なんだか、会話がスムーズじゃない。
彼にも何か私に言いたいことがあるに違いないのだが、
彼は、何も言おうとしない。
『今日は眠いなぁ〜。。。ヽ(^○^)ノふぁーぁ』
そういった彼・・・
『うん、わかった・・・』
あまり話も弾まずに、携帯を切った・・・。
しょっちゅうコンタクトをとってないと
こんなもんなんかなぁ・・・

なんだかさみしい・・・
ずっと解り合えてきたはずだったから・・・

でも、コンタクトをとらないようにしてきた。
もう、彼とはだめなんだ。。。
これ以上、辛い想いをしないために
そう決めたじゃない・・・
彼のために、って決めたじゃない・・・

なのに、なぜ電話する?
なぜメールする?
友達でいたいから?
繋がっていたいから?

そんなの無理だよ・・・
無理に決まってる・・・

辛い思いだけが残るじゃん・・・
わかっているよ・・・
電話切ったときの寂しさ・・・
後悔の念・・・

さみしいだけなのかもね・・・(ノ_・。)

友達 or 恋人

2001年11月21日
恋人って、どんな人が恋人なんだろ?
友達って、どんな人が友達?

知り合いから、友達になって・・・
そして、友達から意識しだして・・・
そして、恋人・・・。

でも、恋人となっても
そのあとは・・・何があるんだろ?
そのままずっと、ずっと・・・
続くものなんだろうか?

その先は、別れることしかないのかなぁ〜・・・

そんなこと考えて、つきあっていくのって
辛いよね・・・。

もし、別れることになっても
いいおつきあいして行かれることって
ありなのかな〜?
友達として、恋愛感情抜きで
やりとりしていくことって、
できないの???

辛いから、もう恋はしたくない・・・
恋愛はしたくない。

そう思いながらも、また、トキメキを
求めてしまう、自分がいたりする・・・。

臆病者・・・

2001年11月18日
彼とは、最近あまりメッセで話さなくなった。

私と話す機会が減ると、彼は他に目が向くかもしれない・・・。
そんな風にも思っているし、
何か言いだされたらどうしようか、などと思ったりもするから
だったら、話さない方がいいか・・・なんてね。

もちろん、たまにはなすけど、
たわいもない話に終始する。

いっそのこと、彼に好きな人ができてくれたら
どんなに気が楽になるんだろう・・・
そう思ったりもする。
私に好きな人ができたの・・・
そんな風に言ったらどうなるだろう?
なんても思ったりする。

臆病になって、逃げ腰になって、
何もかもから、逃げたりしてみたくなる。

彼のこと、嫌いになったわけじゃない。
本当は、いろんなこと話せる
良い関係でいられればいいのになぁ、って。
そんなこと、無理なのかな・・・?
恋愛関係から友情関係に移行することって
難しいのかな?

そういう経験が、今までにないから・・・
わからない。

最近の様子

2001年11月17日
彼とは、私の中で友達としての位置付けになりつつあるのかもしれない。

あんなに恋しかった気持ちが、いつのまにか
身内に対する愛情のようになっている。
彼の幸せを願い、彼の体を気遣い・・・。

昨夜見た『恋を何年休んでますか』・・・
そのなかで、恋は魔法のようなもの、
魔法がかかっているときは、周りが見えなくなる、でも、いったん解けたら・・・その恋を
している自分がおかしく見えたりする。。。

そんなようなこと、言ってたっけ。。。

彼とは、今まで通りのやりとりは
以前ほどではないにしても続いている。

だんだん素直になれていく自分。。。
彼に対しての恋愛感情が薄くなったときに
素直になれるなんて。。。

もっともっと、彼に対して素直になることができていたら
もっとこの恋愛も変わっていたのかもしれない・・・。



思われていることを感じることは、うれしいことだよ。
でも、相手のことを思うがあまり、気持ちを素直に表現できないことは
苦しいことだよ。
そして、寂しさが募る・・・

『今日は忙しいよぉ!』そんな携帯のメールを彼に送ったとき、その後何もメールが来なかった。

女はそんな時
『今日は忙しいんだね、がんばって!時間出来たらまたメールちょうだいね、待ってる』
こんなメールを期待してる。
わがままな生き物なのかもしれないけど、
でも、ちょっと一言、彼の気持ちがチラッとでも
感じられる、そんなレスが欲しい。

なのに、その日一日、メールが来ない。

次の日の朝
『昨日は、何でメールくれなかったん?』
と、メールを送ったところ
『忙しいって、書いてあったから送らないほうがいいと思って・・・』
とのレス・・・

彼とはどうしようもないはずなのに、
彼の愛情を欲しいと思ったり
それを要求しようとしたり・・・
わがままなんだよね。

彼も、私のことを思うがあまり、
メールも電話も出来ないでいる・・・

メッセで話していても、ほんとうに恋しいと思えば
『逢いたい・・・』
そんな言葉のやり取りがあるはずなのに
それを禁句としてしまっている。。。

お互いに、だんだん本心を出さないような
そんな感じが当たり前になってしまって・・・
つまらない付き合いになってしまっている。
だんだん、よそよそしい会話になって
会話も弾まない・・・

彼も、私のそんな気持ちに気がついているのかもしれない。。。
彼は、どう思っているんだろうか・・・
それすらも、聞く勇気が無い・・・。



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