別れの決断・・・しかし・・・
2001年11月2日何度も何度もおなじことの繰り返し・・・
彼に幸せになってもらいたいから・・・
自分の家庭も壊したくないから・・・
もう、それ以上の何ものも無い。
彼に一方的な別れを言った・・・
『もう、これ以上無理です・・・』
でも、彼は、私の一方的な別れを
素直に受け取った。
『わかったよ、今までありがとう』
毎日泣いた・・・別れを切り出したことを
後悔した・・・なんで、話し合いもせずに
一方的に切り出してしまったんだろう・・・
彼は、いったいどんな思いでいるんだろう。
悲しんでいるんだろうか・・・?
そんなことを考える毎日だった・・・
メッセンジャーも削除することが出来ず、
彼のオンラインのサインを見ては
胸が痛んだ・・・
そんなとき、彼から声をかけてきた・・・
『今、オンラインなら話をしたい・・・』
数日振りで彼と話をした。
彼は、今までどおり、やりとりをしたい、
ただ、もう一生逢わないというのなら
これであきらめる・・・
でも、いつかきっと逢えるチャンスがあるのなら
このままでいたい・・・と。
私は、彼に言った・・・
『いつか、きっと・・・わだかまりが無く
逢えるときがあると思う・・・』
それからまた、今までどおり
メールや携帯のやり取りが始まった・・・
しかし・・・だんだん今までと違う気持ちのずれが・・・
彼に幸せになってもらいたいから・・・
自分の家庭も壊したくないから・・・
もう、それ以上の何ものも無い。
彼に一方的な別れを言った・・・
『もう、これ以上無理です・・・』
でも、彼は、私の一方的な別れを
素直に受け取った。
『わかったよ、今までありがとう』
毎日泣いた・・・別れを切り出したことを
後悔した・・・なんで、話し合いもせずに
一方的に切り出してしまったんだろう・・・
彼は、いったいどんな思いでいるんだろう。
悲しんでいるんだろうか・・・?
そんなことを考える毎日だった・・・
メッセンジャーも削除することが出来ず、
彼のオンラインのサインを見ては
胸が痛んだ・・・
そんなとき、彼から声をかけてきた・・・
『今、オンラインなら話をしたい・・・』
数日振りで彼と話をした。
彼は、今までどおり、やりとりをしたい、
ただ、もう一生逢わないというのなら
これであきらめる・・・
でも、いつかきっと逢えるチャンスがあるのなら
このままでいたい・・・と。
私は、彼に言った・・・
『いつか、きっと・・・わだかまりが無く
逢えるときがあると思う・・・』
それからまた、今までどおり
メールや携帯のやり取りが始まった・・・
しかし・・・だんだん今までと違う気持ちのずれが・・・
結婚って・・・?幸せって・・・?
2001年10月26日『このままでいいのだろうか』
『いつか終わるんだ・・・』
そんなことばかり考えるようになっていた。
私が居る限り、彼は他に彼女を作ることはない。
『あんただけやでなぁ〜・・・』彼の口癖・・・
愛されてることは、充分わかっていた。
彼が、私だけを見てくれていたこともわかっていた。
でも、どうしようもできない・・・辛い・・・
『あなたの幸せを願ってるから・・・結婚もしてもらいたいし、子供も作ってもらいたいから・・・』
そう切り出した。暗に別れを意味していた。
でも、彼はこういい返してきた。
『結婚して、幸せになれるんか?
結婚することが、幸せか?
おれは、今幸せなんや。
自分が幸せと思えば、それでええやろ?
自分のことは、自分で決める。』
私は、その言葉に対して、何もいえなかった。
結婚、ってなんだろう?
そんなこと、改めて考えたりした。
幸せ、ってなんだろう?
自分でもわからなくなった。
そんなやり取りを、何度も繰り返してきた。
私が、ぐちぐち言い出すと、彼は
『おなじことを何度も言うな!』と怒る。
でも、彼と私の立場は、変えようがない・・・
それは事実である・・・。
『いつか終わるんだ・・・』
そんなことばかり考えるようになっていた。
私が居る限り、彼は他に彼女を作ることはない。
『あんただけやでなぁ〜・・・』彼の口癖・・・
愛されてることは、充分わかっていた。
彼が、私だけを見てくれていたこともわかっていた。
でも、どうしようもできない・・・辛い・・・
『あなたの幸せを願ってるから・・・結婚もしてもらいたいし、子供も作ってもらいたいから・・・』
そう切り出した。暗に別れを意味していた。
でも、彼はこういい返してきた。
『結婚して、幸せになれるんか?
結婚することが、幸せか?
おれは、今幸せなんや。
自分が幸せと思えば、それでええやろ?
自分のことは、自分で決める。』
私は、その言葉に対して、何もいえなかった。
結婚、ってなんだろう?
そんなこと、改めて考えたりした。
幸せ、ってなんだろう?
自分でもわからなくなった。
そんなやり取りを、何度も繰り返してきた。
私が、ぐちぐち言い出すと、彼は
『おなじことを何度も言うな!』と怒る。
でも、彼と私の立場は、変えようがない・・・
それは事実である・・・。
立場の違い・・・
2001年10月23日彼は、独身である。
だから、時間はかなり自由が利く。
私の電話したいとき、私の話したいとき、
いつでも私のことを受け入れてくれる。
『俺は、24時間いつでもOKやで』
そう言ってくれた。
しかし、彼は私のことを気遣ってくれて
自分から電話をかけてきたりしない。
特に土日などは、一言もやり取りできないときもあったりした。
彼は、寂しい思いをしていたに違いない。
さらに、私は彼に
『私は何もしてあげられない』
『想ってくれればくれるほど、重くなる』
そんなことを、時折言うものだから
彼は、だんだん感情を表に出さなくなってきた。
先の見えた付き合い・・・
彼の幸せ・・・
私の家庭・・・
そんなことを考えると、だんだん
やり取りそのものが辛くなってくる。
彼と会っているときには
そんなこと考えないのに、楽しいだけなのに
ふっと、現実に戻ると、
どうしていいのかわからなくなる・・・・
彼と会うようになって9ヶ月・・・
そこで、私は、彼と逢うことを凍結した。
『しばらく逢わないでいたい・・・』
そう言った。
逢うと辛くなる・・・
逢ったときの楽しさが、それ以上の辛さに変わる・・・
逢わなくても、ネットで逢える。
携帯でも話せる。
わたしは、それでもよかった・・・
でも、彼は、やり取りのはしはしに
逢いそうな感情を出してくる。
でも、わがままを言わない・・・
そんな感情がわかるから、余計に辛くなる・・・
『私は、このままで良いんだろうか・・・?』
『彼のために、このままで良いんだろうか・・・?』
そして、私は、彼に切り出した・・・つづく・・・
だから、時間はかなり自由が利く。
私の電話したいとき、私の話したいとき、
いつでも私のことを受け入れてくれる。
『俺は、24時間いつでもOKやで』
そう言ってくれた。
しかし、彼は私のことを気遣ってくれて
自分から電話をかけてきたりしない。
特に土日などは、一言もやり取りできないときもあったりした。
彼は、寂しい思いをしていたに違いない。
さらに、私は彼に
『私は何もしてあげられない』
『想ってくれればくれるほど、重くなる』
そんなことを、時折言うものだから
彼は、だんだん感情を表に出さなくなってきた。
先の見えた付き合い・・・
彼の幸せ・・・
私の家庭・・・
そんなことを考えると、だんだん
やり取りそのものが辛くなってくる。
彼と会っているときには
そんなこと考えないのに、楽しいだけなのに
ふっと、現実に戻ると、
どうしていいのかわからなくなる・・・・
彼と会うようになって9ヶ月・・・
そこで、私は、彼と逢うことを凍結した。
『しばらく逢わないでいたい・・・』
そう言った。
逢うと辛くなる・・・
逢ったときの楽しさが、それ以上の辛さに変わる・・・
逢わなくても、ネットで逢える。
携帯でも話せる。
わたしは、それでもよかった・・・
でも、彼は、やり取りのはしはしに
逢いそうな感情を出してくる。
でも、わがままを言わない・・・
そんな感情がわかるから、余計に辛くなる・・・
『私は、このままで良いんだろうか・・・?』
『彼のために、このままで良いんだろうか・・・?』
そして、私は、彼に切り出した・・・つづく・・・
一途な想い・・・
2001年10月21日彼は私のことを愛してくれていた。
一途に想ってくれていた。
自分のことをそんなに思ってくれている人がいる
そう感じるだけで、体がぽっと熱くなる・・・
しかし、立場の違いを考えると
そこに飛び込めない自分・・・
彼の想いはだんだん強くなるのに反比例して
私の気持ちは重くなる・・・
私は家族が大切・・・
今の環境を変えたくない。
なのに、彼の気持ちをどう受け止めていったらいいのだろう・・・
でも、彼にどんどんのめりこんでいく自分。。。
彼の一途な思いに 引き込まれていく・・・
先の見えた付き合い・・・
いつか来るであろう別れ・・・
それを考え、今なら止められる、
まだ、今なら止められる・・・
いつもそうどこかで考えていた・・・
彼には、幸せな結婚をしてもらいたい。
子供好きな彼には、子供を沢山作って
温かい家庭を築いて欲しい・・・
私の気持ちは、いつも
そんなことを考えながら、
彼とのやり取りをしていた。
どこかで彼を受け入れず、
どこかで彼を受け入れながら・・・
優しくて、いつも私のことを考えてくれている
そんな彼の想いにこたえられるだけ
こたえていきたい・・・
それは出会って半年が経った頃だった。。。
一途に想ってくれていた。
自分のことをそんなに思ってくれている人がいる
そう感じるだけで、体がぽっと熱くなる・・・
しかし、立場の違いを考えると
そこに飛び込めない自分・・・
彼の想いはだんだん強くなるのに反比例して
私の気持ちは重くなる・・・
私は家族が大切・・・
今の環境を変えたくない。
なのに、彼の気持ちをどう受け止めていったらいいのだろう・・・
でも、彼にどんどんのめりこんでいく自分。。。
彼の一途な思いに 引き込まれていく・・・
先の見えた付き合い・・・
いつか来るであろう別れ・・・
それを考え、今なら止められる、
まだ、今なら止められる・・・
いつもそうどこかで考えていた・・・
彼には、幸せな結婚をしてもらいたい。
子供好きな彼には、子供を沢山作って
温かい家庭を築いて欲しい・・・
私の気持ちは、いつも
そんなことを考えながら、
彼とのやり取りをしていた。
どこかで彼を受け入れず、
どこかで彼を受け入れながら・・・
優しくて、いつも私のことを考えてくれている
そんな彼の想いにこたえられるだけ
こたえていきたい・・・
それは出会って半年が経った頃だった。。。
新しい出会い・・・独身の彼
2001年10月20日前出の彼から、だんだん心が遠のいてきたころ
ある掲示板で、独身の男性と知り合った。
彼は、私より5歳下だった。
かなり離れているところに住んでいること、
独身で年下だったこともあり
最初は、平日に休みがあるその彼とは
昼間たわいも無い話をしていた。
あるとき、出会ってから2ヶ月くらい経ったころ、
彼からメールが来た・・・
彼から、私への気持をつづったメールだった。
私は、家庭がある、独身のあなたには何も
してあげられない・・・。
それでもいい・・・そんなことは
最初からわかっている。
でも、遠いし、逢うことは出来ないよ。
逢えないことは無いさ。
そんなやり取りをした後・・・
出会って3ヶ月ほどして、逢うことになった。
それも、その前日まで、
逢うか、逢わないか、散々駄々をこねて
結局逢った・・・。
逢ってよかった・・・純粋な人だった。
そして私は・・・彼のことを
だんだん好きになっていった。
でも、その感情をうまく表現できない自分…
表現してしまったら、彼のためには
よくないような気がして・・・。
私の立場と、彼の立場の違いを、
これからずっと引きずっていくこととなる・・・。
ある掲示板で、独身の男性と知り合った。
彼は、私より5歳下だった。
かなり離れているところに住んでいること、
独身で年下だったこともあり
最初は、平日に休みがあるその彼とは
昼間たわいも無い話をしていた。
あるとき、出会ってから2ヶ月くらい経ったころ、
彼からメールが来た・・・
彼から、私への気持をつづったメールだった。
私は、家庭がある、独身のあなたには何も
してあげられない・・・。
それでもいい・・・そんなことは
最初からわかっている。
でも、遠いし、逢うことは出来ないよ。
逢えないことは無いさ。
そんなやり取りをした後・・・
出会って3ヶ月ほどして、逢うことになった。
それも、その前日まで、
逢うか、逢わないか、散々駄々をこねて
結局逢った・・・。
逢ってよかった・・・純粋な人だった。
そして私は・・・彼のことを
だんだん好きになっていった。
でも、その感情をうまく表現できない自分…
表現してしまったら、彼のためには
よくないような気がして・・・。
私の立場と、彼の立場の違いを、
これからずっと引きずっていくこととなる・・・。
昨日の続き・・・
2001年10月19日『また逢いたいね』そんなメールをやり取りし、
彼に逢った・・・2度目・・・
駅で待っていた彼は、もう待ちきれないという様子で
降り立った私の肩に、すっと手を回すと
私を抱き寄せた。
『逢いたかった・・・』そういうと
そのまま、引っ張るように歩き出した。
見知らぬ町を彼と一緒に歩く・・・
『どこに行くんだろう・・・?』
彼は、何か目的があるかのように
私を引っ張っていった。
10分ほど歩いたところで、彼がすっと私を
引っ張り込んだ。
私の大事件だった・・・。
その後、彼とは何度か逢った。
しかし・・・その彼とは、今はもうやり取りはない。
『さようなら』の一言のメールが
彼との別れだった。
でも、全然辛くなかった・・・。
なぜか、私とやり取りを始めると、忙しくなる人が
多いらしい。(苦笑)
何度か彼と逢った後、彼からのメールが
途絶えるようになっていたからだった・・・。
放っておかれると、寂しくなる私・・・
寂しくなると、すぐに次の優しさを求めてしまう・・・。
彼に逢った・・・2度目・・・
駅で待っていた彼は、もう待ちきれないという様子で
降り立った私の肩に、すっと手を回すと
私を抱き寄せた。
『逢いたかった・・・』そういうと
そのまま、引っ張るように歩き出した。
見知らぬ町を彼と一緒に歩く・・・
『どこに行くんだろう・・・?』
彼は、何か目的があるかのように
私を引っ張っていった。
10分ほど歩いたところで、彼がすっと私を
引っ張り込んだ。
私の大事件だった・・・。
その後、彼とは何度か逢った。
しかし・・・その彼とは、今はもうやり取りはない。
『さようなら』の一言のメールが
彼との別れだった。
でも、全然辛くなかった・・・。
なぜか、私とやり取りを始めると、忙しくなる人が
多いらしい。(苦笑)
何度か彼と逢った後、彼からのメールが
途絶えるようになっていたからだった・・・。
放っておかれると、寂しくなる私・・・
寂しくなると、すぐに次の優しさを求めてしまう・・・。
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次の恋・・・
2001年10月18日最初にメールをやり取り始めた頃6人の人とやり取りをしていた。
今でも毎日メールをくれる人が2人・・・
たまにメールが来る人が2人・・・
そして、ほとんど来ない(苦笑)前出の彼・・・
あれ?一人足りない・・・
前出の彼と、メールが途絶えた頃、
その一人の人に、興味が沸いていた。
彼は私より5歳上の既婚者だった。
周りの知り合いには、まったくいないタイプだった・・・。
メールでやり取りして、いろんな話を聞かせてくれた。逢ってみたいと思い始めた。
ある時、彼の職場の近くに行く機会があった。
思い切って、そのことをメールした。
彼からの返事には『当日職場に電話をください』。
電車の中で、彼に思い切って電話をした。
駅まで送ってくれた主人の顔が、ちらちらとしたが
でも、好奇心の方が勝っていた。
初めて聞く彼の声・・・素敵だった・・・
『駅まで迎えに行くよ』そういってくれた。
駅に着いて、彼の車が来るのを待った。
彼がやさしそうな顔で向こうから車を運転してきた・・・はじめて見た、彼の顔・・・
ハリソンフォードみたいな、渋い系だった。
身長が180センチで細身、男の色気を
感じさせる人だった・・・。左耳にシルバーのピアスをしていた。
車の中で、いろんな話をした。
なんかときめいた。
私の目的地まで着いてしまったけど、
なかなか、降りることが出来なかった。
車が止まってからも、少し話をした。
『また、逢いたいね』そういい残して、
車を降りた。彼が私を見つめる目が
妙に男の色気を感じる視線だった。
その時に携帯電話をもっていなかった彼。。。
その後、私のために買ってくれた・・・
それから、次の月、また彼に逢った。
そのとき、事件が起きた、私にとっては
大変な事件だった。・・・つづく・・・
今でも毎日メールをくれる人が2人・・・
たまにメールが来る人が2人・・・
そして、ほとんど来ない(苦笑)前出の彼・・・
あれ?一人足りない・・・
前出の彼と、メールが途絶えた頃、
その一人の人に、興味が沸いていた。
彼は私より5歳上の既婚者だった。
周りの知り合いには、まったくいないタイプだった・・・。
メールでやり取りして、いろんな話を聞かせてくれた。逢ってみたいと思い始めた。
ある時、彼の職場の近くに行く機会があった。
思い切って、そのことをメールした。
彼からの返事には『当日職場に電話をください』。
電車の中で、彼に思い切って電話をした。
駅まで送ってくれた主人の顔が、ちらちらとしたが
でも、好奇心の方が勝っていた。
初めて聞く彼の声・・・素敵だった・・・
『駅まで迎えに行くよ』そういってくれた。
駅に着いて、彼の車が来るのを待った。
彼がやさしそうな顔で向こうから車を運転してきた・・・はじめて見た、彼の顔・・・
ハリソンフォードみたいな、渋い系だった。
身長が180センチで細身、男の色気を
感じさせる人だった・・・。左耳にシルバーのピアスをしていた。
車の中で、いろんな話をした。
なんかときめいた。
私の目的地まで着いてしまったけど、
なかなか、降りることが出来なかった。
車が止まってからも、少し話をした。
『また、逢いたいね』そういい残して、
車を降りた。彼が私を見つめる目が
妙に男の色気を感じる視線だった。
その時に携帯電話をもっていなかった彼。。。
その後、私のために買ってくれた・・・
それから、次の月、また彼に逢った。
そのとき、事件が起きた、私にとっては
大変な事件だった。・・・つづく・・・
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ネットを始めたころ・・・
2001年10月14日2年半ほど前、初めて見ず知らずの人とメールをやり取りし始めた。知らない男性とのやり取りが、こんなにときめくなんて思わなかった。
『相手はどんな人なんだろう。。。』
『どんな顔してるんだろう。。。』
旦那への後ろめたさもあるなかで、でも、ときめく自分が怖くもあり、不思議だった・・・。
自分の中の、忘れ去られた女性の部分が、なんだか妙に輝いてきたようなきがした・・・。
『逢いたい・・・』そういわれた頃、そんなことしちゃいけない、って思う自分と、してみたい、って思う自分がごちゃごちゃになって、精神的におかしくなりそうで、7キロ痩せた(笑)。今から思えば、なんてうぶだったんだろう、って思えるけど。
で、メル友として知り合った一人の男性と、知り合ってから5ヵ月後逢った。
食事をして、ちょっとだけお酒を飲んだ。それだけだったけど、たった2〜3時間の出来事だったけど、自分にとっては、ものすごい冒険だった。
彼はとても優しかった。奥さんの写真を見せてくれた。家族をとても大切にしている人で、そこもとっても気に入っていた。はじめてのネット恋愛だった。
しかしその後すぐに、彼からメールが来なくなった。もう、忘れられたと思っていた。
忘れた頃にメールがきた。忙しかった・・・と。
もうその頃には、私の中で、彼の存在は『仲のいいメル友』となっていた。恋愛感情は薄れていた。
その後も、滅多にメールが来ない。
突然メールが来たと思ったら『仕事でそちらにいくから』ということで、その彼とは今年になって2回ほど逢った、逢って缶コーヒーのんでお互いの様子を話す、たった1時間だけなんだけどね。逢ったときは、遠くはなれた同級生が久々に帰ってきて、懐かしんで昔話をする、そんな関係になっている。
『便りがないのは元気でいる証拠』今ではそんな風に思える関係でもあるのかもしれない。
しかし私は彼からのメールが途絶えた頃に、次の恋をしていた・・・。
『相手はどんな人なんだろう。。。』
『どんな顔してるんだろう。。。』
旦那への後ろめたさもあるなかで、でも、ときめく自分が怖くもあり、不思議だった・・・。
自分の中の、忘れ去られた女性の部分が、なんだか妙に輝いてきたようなきがした・・・。
『逢いたい・・・』そういわれた頃、そんなことしちゃいけない、って思う自分と、してみたい、って思う自分がごちゃごちゃになって、精神的におかしくなりそうで、7キロ痩せた(笑)。今から思えば、なんてうぶだったんだろう、って思えるけど。
で、メル友として知り合った一人の男性と、知り合ってから5ヵ月後逢った。
食事をして、ちょっとだけお酒を飲んだ。それだけだったけど、たった2〜3時間の出来事だったけど、自分にとっては、ものすごい冒険だった。
彼はとても優しかった。奥さんの写真を見せてくれた。家族をとても大切にしている人で、そこもとっても気に入っていた。はじめてのネット恋愛だった。
しかしその後すぐに、彼からメールが来なくなった。もう、忘れられたと思っていた。
忘れた頃にメールがきた。忙しかった・・・と。
もうその頃には、私の中で、彼の存在は『仲のいいメル友』となっていた。恋愛感情は薄れていた。
その後も、滅多にメールが来ない。
突然メールが来たと思ったら『仕事でそちらにいくから』ということで、その彼とは今年になって2回ほど逢った、逢って缶コーヒーのんでお互いの様子を話す、たった1時間だけなんだけどね。逢ったときは、遠くはなれた同級生が久々に帰ってきて、懐かしんで昔話をする、そんな関係になっている。
『便りがないのは元気でいる証拠』今ではそんな風に思える関係でもあるのかもしれない。
しかし私は彼からのメールが途絶えた頃に、次の恋をしていた・・・。
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