勇気をください
2002年5月17日勇気がなかったの。
どうしても、勇気が出なかった。
別れて半年近くになる元彼の
メッセのIDを削除できないでいた。
彼がメッセに上がる度に・・・話掛けたい
衝動に駆られた。
でも、別れて以来一度もコンタクトはとってなかった。
ある時、元彼と共通の友達から
まだ未練があるみたいだ、と聞いて・・・
こころが騒いだ・・・
今話したらどうなるんだろう・・・
そう思った。
でも、削除できないでいる自分こそ
吹っ切れないでいるんじゃないのか・・・
私が吹っ切れたら、彼も吹っ切れてくれるのかもしれない・・・。
でも、どうしても削除できなかった・・・。
どこかで彼の存在を捨てきれないでいた。
『こんなことじゃいけない・・・・』
今の彼と共通の友達がメッセに上がってきた。
その友達は今の彼にこのことを話すような人ではないし・・・わけを話した。
「私に勇気をください」
後押ししてもらって・・・削除した。
涙が出た。
友達が言ってくれた・・・
「あたらしいスタートが切れるよ」
これで、良い想い出になる・・・
これで、良い想い出になる・・・。
どうしても、勇気が出なかった。
別れて半年近くになる元彼の
メッセのIDを削除できないでいた。
彼がメッセに上がる度に・・・話掛けたい
衝動に駆られた。
でも、別れて以来一度もコンタクトはとってなかった。
ある時、元彼と共通の友達から
まだ未練があるみたいだ、と聞いて・・・
こころが騒いだ・・・
今話したらどうなるんだろう・・・
そう思った。
でも、削除できないでいる自分こそ
吹っ切れないでいるんじゃないのか・・・
私が吹っ切れたら、彼も吹っ切れてくれるのかもしれない・・・。
でも、どうしても削除できなかった・・・。
どこかで彼の存在を捨てきれないでいた。
『こんなことじゃいけない・・・・』
今の彼と共通の友達がメッセに上がってきた。
その友達は今の彼にこのことを話すような人ではないし・・・わけを話した。
「私に勇気をください」
後押ししてもらって・・・削除した。
涙が出た。
友達が言ってくれた・・・
「あたらしいスタートが切れるよ」
これで、良い想い出になる・・・
これで、良い想い出になる・・・。
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